従業員30以下、とりわけ従業員5人以下の経営者は、仕事の業務範囲がとても広くなります。
・日々の営業活動
・請求業務
・仕入れの発注業務
・お客様対応
・クレーム対応
・資金繰り
・従業員の管理
など、多くの業務を行う必要があります。
本来ならばゆっくりと腰を据えて、
・将来の戦略を思案
・市場調査
・マーケティングノウハウの取得
などを行いたいのですが、
日々の業務に追われて、1ヶ月、3ヶ月、半年が過ぎ・・・
あっという間に1年が経っているのではないでしょうか?
経営者として目標を定める分野は、大きく分けて8つあります。
1.商品戦略
2.地域戦略
3.客層戦略
4.営業対策
5.顧客維持対策
6.資金対策
7.組織対策
8.時間対策
この経営に必要な8つの要因に対して、
1.目的
2.目標
3.戦略
4.仕組み
5.戦術
の順番で経営者が意思決定をする必要があります。
とりわけ商品・地域・客層の3つの戦略を決めることが、会社の業績を大きく左右します。
しかし、日々の業務(戦術)に追われて、なかなか考える時間が取れないのが現実です。
そのような忙しい経営者の周辺業務をできるだけ自動化して、考える時間を確保する。
このようなサポートをするのが私たちの役目でもあります。
それでは、業務の自動化とは、どのようなものでしょうか?